状態の変更が記録を残す
どのタスクにも、自分で書き込める作業ログが付いています。状態を入れておけば、状態の変更と停滞の理由も日付付きでそこに残ります。金曜になったとき、報告をまるごと記憶から起こさずに済みます。

開発リーダーの方へ
まだコードも書きますし、自分では書いていない六つの状況を把握しておくのもあなたの仕事です。その両方が同じリストに入り、リストはその二つを区別しません。
01 / The problem
自分のタスクと、人のぶんを見ているタスクは、平らなリストの中では同じ顔をしています。止まっているタスクと、意図して始めていないタスクも同じです。どれも日付の付いた一行です。
そこへ週次の報告が来て、何があったかを探しに行きます。コミットはひとつの話ですが、一部でしかありません。チケットは別の形で語られる別の話です。そして実際にやったこと、一週間の半分を持っていったのに何の痕跡も残さなかった細かい調整の会話は、どこにもありません。
だから報告は記憶から書かれ、実際の一週間より薄くなり、七日後にまた同じことをします。
02 / What helps
どのタスクにも、自分で書き込める作業ログが付いています。状態を入れておけば、状態の変更と停滞の理由も日付付きでそこに残ります。金曜になったとき、報告をまるごと記憶から起こさずに済みます。
停滞には何を待っているかを一行書けるので、レビューや判断で止まっているものと、単に始めていないものが、目で見て違うものになります。色は木を上へ伝わるので、枝のほうから注意を求めてきます。
終わった仕事は月ごと、リストごとに残り、繰り返しのタスクは一行に畳まれます。四半期の振り返りも一対一も、一時間の発掘作業から始まらなくなります。
03 / Getting it