アシスタントが書き残す
いま使っている AI クライアントをつなぐと、壁に当たったその瞬間に、理由を付けてそのタスクを停滞にできます。その一文はセッションより長生きし、二度と開かない会話の記録ではなくタスクの上に残ります。

個人開発者の方へ
ひとりで抱えるには多すぎる数のプロジェクトが動いていて、いまや作業のかなりの部分をアシスタントがやっています。それでも計画は頭の中にあり、止まった理由は閉じてしまったチャットの中にあります。
01 / The problem
個人プロジェクトと、受けている案件と、本当に出したいものが同時に走っています。Apple リマインダーはそのどれも取りこぼさずに拾ってくれます。だからいま、形のない数百行がそこにあります。
そこで作業をひとつアシスタントに渡します。途中まで進んだところで現実にぶつかります。用意していなかった鍵、そのアカウントで有効になっていない API、この機械ではビルドの通らない依存。向こうはそれを伝え、あなたはうなずき、別のプロジェクトへ移ります。二週間後、そのタスクはただ手を付けなかっただけのような顔でそこに残っています。
タスクリストが悪いのではありません。いちばん効く一文、つまりこれが動いていない理由を書く場所が、そこにないだけです。
02 / What helps
いま使っている AI クライアントをつなぐと、壁に当たったその瞬間に、理由を付けてそのタスクを停滞にできます。その一文はセッションより長生きし、二度と開かない会話の記録ではなくタスクの上に残ります。
グループは仕事の深さのぶんだけ入れ子にでき、別々のリストにあるタスクを同じ枝へ集められます。個人プロジェクトと受けた案件が一枚の平らなリストで場所を取り合うのをやめ、どの枝が静かになっているかが見えます。
状態の変更はすべてタスクの作業ログに残り、AI がやったものには印が付きます。月末には、進捗報告を一行も書かないまま、何が出て何が止まったかの正直な記録が手元にあります。
03 / Getting it